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今年の2月にペリリュー島があるパラオ共和国に取材旅行に行って来ました。

その様子を描いたマンガを、本日リリースの白泉社公式アプリ『マンガPark』で公開しております。

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『マンガPark』は基本無料のスマホアプリで、毎日チャージされる無料コインで漫画が読めるようです。
『ペリリュー-楽園のゲルニカ-』のコーナー内にて、番外編としてこの『パラオ・ペリリュー取材旅行記』と本編第1話からのおっかけ連載が始まっています。
PC版は無料アカウント登録で同じく読めるようです。

フルカラーで現地の写真もたくさん使ってますので、本編のイメージ補間にもなるかと思います。
ぜひぜひご覧下さい!

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『ペリリュー-楽園のゲルニカ-』が第46回日本漫画家協会賞の優秀賞を頂きました。

悲惨な戦場を描くことが、どれだけ受け入れられるか不安を感じながらもやりたくて始めた作品です。
とても嬉しいし光栄です。

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ちばてつや先生直筆の賞状は宝物ですね。

そしてお待たせしました。
7月28日には単行本3巻が出ます。
今回は電子版も同時発売とのこと。

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表紙の絵の雰囲気と帯の「受賞」でなんとなく最終巻みたいに見えちゃいますが(笑)まだまだ続きますよ。

頂いた賞に恥じない作品を残したいです。
これからも『悲惨な戦争』を『読みやすく面白く』書き続ける所存であります。
どうかよろしくお付き合い下さい。

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ちょうど1週間前の7月29日に、『ペリリュー-楽園のゲルニカ-』1巻が発売になりました。

単行本の発売というのは、作者にとっては期待と不安が入り混じるイベントです。
幸い目の前に過酷な〆切があり、悶々と過ごす暇はありませんでしたが、作画しながらもたびたび指がスマホに伸びてエゴサーチをしている1週間でした(苦笑)

↓ちばてつや先生の推薦文の帯を外した表紙全貌です
表紙

さて、拙作をすでにご購入して下さった皆様のおかげで、どうやら初動売り上げは「良くも悪くもない」というまずまずの感じのようです。

「戦争のリアル」という重いテーマを商業的に成立させることが出来るのか?
まだどっちに転がるかは分かりませんが、「悪くない」というのは、とりあえずは良いことです。
繰り返しになりますが、単行本をご購入して下さった皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

重ねて、この1週間に目にした拙作への感想・批評などにも感謝をいたします。

本作は70年前の実際の戦場であったこと、史実をベースにしたフィクションです。
漫画ならではの体感性を重視して描いています。

戦争や軍についての知識、70年前の常識について読者の方に勉強させるストレスをカットし、「戦争を体感」して貰うことを重視して描いています。

史実ベースの物語としてはかなり異色の試みですが、自分の想像していたよりもこの試みが理解され、支持して頂ける意見が多いのは、とてもありがたいと思っています。

これからも「戦争のリアル」を読みやすく面白く描くことに力を注いでいきます。

今この漫画を購入して下さる方の多くは「戦争の漫画だから買って」下っているのだと思います。
これを「面白い漫画だから買う」のレベルまで引き上げることが僕の目標です。

戦争という重いテーマを商業ベースで成立させて、より多くの読者の方へ届けたいのです。

どうか今後とも応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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ただいま発売中のヤングアニマル4号で、僕の新連載『ペリリュー~楽園のゲルニカ~』が始まりました!
表紙にちょこんと主人公がおります↓
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昨夏白泉社の戦後70年企画本に『ペリリュー玉砕のあと』という読切を発表しまして、そのときのご縁から今回は過去2作お世話になったイブニングではなく、白泉社のヤングアニマルでの連載となりました。

また、読切に引き続き太平洋戦争研究会の平塚征緒さんに監修をお願いしております。
平塚さんはペリリュー島戦研究の日本における第一人者でもあり、関連著作も多数です。ご興味のある方はぜひ。
写真で見るペリリューの戦い 忘れてはならない日米の戦場
証言記録 生還―玉砕の島ペリリュー戦記― (WWⅡ SELECTION)
玉砕の島々
これらを読んだからといって、これから展開する新連載のネタバレになってしまうということはありません。
漫画は漫画で、表現としてまったく別のアプローチが出来ると思っています。

ヤングアニマルは毎月第2第4金曜発売の月2回刊の青年漫画雑誌で、連載ペースは今までと同じです。
しかし今回は題材が戦争ということで作画量がこれまでとは比べものにならず、妻の森和美にアシスタントをお願いしております。
そんなこんなのタイトルページの見開き↓
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これまた右下の方にちょこんといるのが主人公です。
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戦争が日常だった時代。
でもどんな時代でも人の本質は現代の僕らとそうそう違わないだろうと思っています。
等身大の若者の視点で70年前の過酷な戦場を追体験していきます。

しばしお付き合い下さい。

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2015.12.03 闘病から5年
僕が精巣腫瘍になって、片っぽのタマの除去手術をし、肺への転移を抗がん剤で治療し終えて、5年になります。

先日、5年目の経過観察を無事パスしました。

がんといっても種類によりかなりの違いはありますが、一般的な話、5年再発がなければ完治と言われ、その後の再発確率はぐんと低くなるようです。

正直かなりホッとしてます。
その分これからもっともっと仕事を頑張ろうと思います。

まあ好きでやってることなので、あんまり頑張ると言うのもなんですが。

お待たせしてます新連載の方は、もう少しで公式アナウンスが出来そうです。

お楽しみに。

あと、Twitterアカウントを作りました。

武田一義Twitter

僕の性格的にたくさんはつぶやかないと思いますが、Twitterからも仕事情報など発信していくつもりです。

今後ともよろしくお願いいたします。
知り合いから、なかなか見つからないと言われております、この本。
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本のサイズは、ほぼジャンプとかと同じです。
本屋さんでは、売り切れてなければ雑誌コーナーにあるんじゃないかと思います。

Amazonを見たところ売り切れてまして。
定価以上の中古が売ってましたが(笑)、
でもヨドバシとか楽天を見たら、普通に買えるようです。


この本に44ページの読切を描きました。
タイトルは『ペリリュー玉砕のあと』
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こんな感じで南の島の敗残兵のことを描いてます。

戦争を描くのは、精神的には大変な作業でしたが、
今回は背景を妻の森和美にアシスタントして貰い、かなり助かりました。

さて、ここんとこ夏バテ気味でダラダラしちゃってましたので、気を引き締めて次の連載の準備に入ります!



今年は戦後70年ということで、テレビなんかでは日に日に戦争の話題が多くなってますね。

出版業界でもやはり、戦争に関する本がたくさん出るようです。

そんな中ある企画に声をかけて頂きました。

漫画で読む「戦争という時代」
8月10日(月)発売 定価880円(税込)
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写真は白泉社ヤングアニマル誌面の広告です。
いろんな漫画家さんの戦争をテーマにした読み切り作品を集めたムック本ですね。

戦後70年ということは、当時戦場に行った若者たちは現在すでに90歳代。
当たり前のことですが、僕自身は戦争を知りません。両親ですら戦後の生まれです。

そんな戦争から遠い世代の自分が戦争を描くことに、怖さや引け目を感じないわけではありませんが、
描きたい気持ちの方が勝り、僕も参加させて頂きました。

現代を生きている僕たちが、学校に行ったり、社会に出て働いたり、それがまず当たり前のこととなっているように、
戦争に行くことが当たり前だった時代。

44ページの読み切りの中に僕なりに、
戦地で生きた若者たちの生と死を描きました。

タイトルは
『ペリリュー玉砕のあと』です。

田丸立ち姿

また、今回の読み切りは、『玉砕の島々』『写真で見るペリリューの戦い』などの著者である太平洋戦争研究会の平塚柾緒さんに監修をして頂きました。
太平洋戦争研究会はこのムック本全体の監修もされてます。

この読み切りを描き進めながら、発行元の白泉社ヤングアニマル編集部の皆さんにもお世話になりました。
立ち読みではなく、ぜひぜひ購入して読んで頂ければと思います。

今日6月23日、妻・森和美のエシカルンテ2巻が発売します。

表紙はこんな感じです。

エシカルンテ2

エシカルンテはこの2巻で第1部完となります。

漫画を読みなれている方は分かると思いますが、2巻で第1部完というのはいわゆる「打ち切り」での終わりです。

打ち切りが決まったのは単行本1巻が発売した2週間後のことで、その間の売上を見ての編集部の決定でした。

妻も僕も漫画家という職業の厳しさを改めて知った思いです。

身内の作品というのを抜きにしても、好きな作品です。
でも新人漫画家の初連載としては、商品としての分かり易さが足りなかったのかもしれません。
2巻でおしまいというのが、仕方がないこととはいえ僕は本当に残念でなりません。

朝日新聞の書評で推薦して頂いたり、このマンガがすごいwebで月間ランキングにランクインするなど、僕同様好きな人にとっては凄く好きな作品世界を展開出来ていたと思います。

そういった作品としての高評価を頂くたびに、嬉しい気持ち、悔しい気持ち、先を楽しみにしてくれた読者さんに申し訳ないような気持ちになったりしながら、森和美はこの2巻を描き上げました。
確かに打ち切りではありますが、とても良い最終回だったなぁと思います。


本日発売のエシカルンテ2巻

そして、まだであればぜひエシカルンテ1巻も、

良かったらどうか今からでも、まとめて読んでみて下さい。

はまる人には本当にはまる、他に代わりのない作品世界です。

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今、森和美は故郷でありエシカルンテの舞台でもある北海道に帰省したり、
少し休養を取って心身をリフレッシュさせています。
遠からずまた、新たな連載を獲得すべく活動を始めるでしょう。

漫画家としてまずは他の作品で実績を作って、いずれエシカルンテの第2部を、あるいは仕切り直しをして、描き切れなったたくさんのことを描き切ることが、彼女の目標のようです。

あれ、こんなことまで書いたら怒られるかな?

まぁいいかな。

今後の漫画家・森和美の活動を期待してお待ち下さい。


未読の方は、エシカルンテ第1話のweb試し読みをぜひ→こちら

担当編集さんによるエシカルンテ公式Twitter→こちら

森和美本人のブログ→こちら
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... 続きを読む
今さらではありますが、単行本の発売が近づいたので、

おやこっこ第1話試し読み→こちら

そして本日、TOP絵をおやこっこ仕様に変更いたしました。(PC版のみです)

単行本作業を終え、今は少しの間だけ、ほっと一息のときです。
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