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ただいま発売中のヤングアニマル4号で、僕の新連載『ペリリュー~楽園のゲルニカ~』が始まりました!
表紙にちょこんと主人公がおります↓
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昨夏白泉社の戦後70年企画本に『ペリリュー玉砕のあと』という読切を発表しまして、そのときのご縁から今回は過去2作お世話になったイブニングではなく、白泉社のヤングアニマルでの連載となりました。

また、読切に引き続き太平洋戦争研究会の平塚征緒さんに監修をお願いしております。
平塚さんはペリリュー島戦研究の日本における第一人者でもあり、関連著作も多数です。ご興味のある方はぜひ。
写真で見るペリリューの戦い 忘れてはならない日米の戦場
証言記録 生還―玉砕の島ペリリュー戦記― (WWⅡ SELECTION)
玉砕の島々
これらを読んだからといって、これから展開する新連載のネタバレになってしまうということはありません。
漫画は漫画で、表現としてまったく別のアプローチが出来ると思っています。

ヤングアニマルは毎月第2第4金曜発売の月2回刊の青年漫画雑誌で、連載ペースは今までと同じです。
しかし今回は題材が戦争ということで作画量がこれまでとは比べものにならず、妻の森和美にアシスタントをお願いしております。
そんなこんなのタイトルページの見開き↓
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これまた右下の方にちょこんといるのが主人公です。
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戦争が日常だった時代。
でもどんな時代でも人の本質は現代の僕らとそうそう違わないだろうと思っています。
等身大の若者の視点で70年前の過酷な戦場を追体験していきます。

しばしお付き合い下さい。

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知り合いから、なかなか見つからないと言われております、この本。
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本のサイズは、ほぼジャンプとかと同じです。
本屋さんでは、売り切れてなければ雑誌コーナーにあるんじゃないかと思います。

Amazonを見たところ売り切れてまして。
定価以上の中古が売ってましたが(笑)、
でもヨドバシとか楽天を見たら、普通に買えるようです。


この本に44ページの読切を描きました。
タイトルは『ペリリュー玉砕のあと』
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こんな感じで南の島の敗残兵のことを描いてます。

戦争を描くのは、精神的には大変な作業でしたが、
今回は背景を妻の森和美にアシスタントして貰い、かなり助かりました。

さて、ここんとこ夏バテ気味でダラダラしちゃってましたので、気を引き締めて次の連載の準備に入ります!



今年は戦後70年ということで、テレビなんかでは日に日に戦争の話題が多くなってますね。

出版業界でもやはり、戦争に関する本がたくさん出るようです。

そんな中ある企画に声をかけて頂きました。

漫画で読む「戦争という時代」
8月10日(月)発売 定価880円(税込)
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写真は白泉社ヤングアニマル誌面の広告です。
いろんな漫画家さんの戦争をテーマにした読み切り作品を集めたムック本ですね。

戦後70年ということは、当時戦場に行った若者たちは現在すでに90歳代。
当たり前のことですが、僕自身は戦争を知りません。両親ですら戦後の生まれです。

そんな戦争から遠い世代の自分が戦争を描くことに、怖さや引け目を感じないわけではありませんが、
描きたい気持ちの方が勝り、僕も参加させて頂きました。

現代を生きている僕たちが、学校に行ったり、社会に出て働いたり、それがまず当たり前のこととなっているように、
戦争に行くことが当たり前だった時代。

44ページの読み切りの中に僕なりに、
戦地で生きた若者たちの生と死を描きました。

タイトルは
『ペリリュー玉砕のあと』です。

田丸立ち姿

また、今回の読み切りは、『玉砕の島々』『写真で見るペリリューの戦い』などの著者である太平洋戦争研究会の平塚柾緒さんに監修をして頂きました。
太平洋戦争研究会はこのムック本全体の監修もされてます。

この読み切りを描き進めながら、発行元の白泉社ヤングアニマル編集部の皆さんにもお世話になりました。
立ち読みではなく、ぜひぜひ購入して読んで頂ければと思います。

本日発売のイブニング5号で、おやこっこが最終回となりました。

10カ月間の連載を追いかけて下さった皆様、ありがとうございました。

単行本は3月23日(月)に上下巻2冊が同時発売する予定で、現在それに向けた作業のまっただなかです。

連載の中では、ページ数の都合でカットしていた細かいエピソードを加筆したり、
今思うと伝わりにくかったかもしれないと思う部分を修正したりで、
ひとつひとつは細かなことですが、けっこー手を加えています。

作品の全体像が変わるわけではないですが、
連載を追いかけて下さった方も、また新鮮な気持ちで読んで頂けるものになると思います。

連載を追わず、単行本を待っていて下さった方には、「お待たせいたしました」です。

3月23日(月)の単行本『おやこっこ(上)』『おやこっこ(下)』なにとぞ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m


そして、今回の連載で得た経験を生かし、また別の次回作に取り組んでいきます!
本日発売のイブニング10号から、新連載を開始します。

『おやこっこ』というタイトルです。

心離れてしまった親との、遠ざかった故郷との、思いを辿る作品です。

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僕の絵柄だとキャラクターがひとりで立ってると年齢が分かりにくいですが、主人公は30代既婚男性です。

今作はエッセイではありませんが、もうひとりの自分を描くつもりで描いています。

まあ作品が発表されている以上、ここであまり書くのも無粋な話です。内容については、ここまでにします。


今回は、さよならタマちゃんとは、また違った挑戦になります。

お付き合い頂ければ幸いです。


なお掲載誌のイブニングは、今号から電子書籍版が配信開始となっているようです。
ご興味のある方はイブニング公式サイトまで。


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さよならタマちゃん公式ツイッターと単行本の帯で発表されたようなので、自分でも書いておきます。

4月22日発売のイブニング10号より、新連載『おやこっこ』をスタートする予定です。

内容についてはまだ何も言えませんが、『さよならタマちゃんの武田さん』の、その後の仕事の心配をして下さっていた方々には、これで少しほっとする報告が出来たのではないかと思います。

とりあえずまた少しの間、食い詰める心配は無さそうです(笑)。

スタートは2ヵ月先です。

読む人の心に少しでも何か良いものが残る作品になれば、そう思いながら準備を進める日々を過ごしています。


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師匠の奥浩哉先生がイブニング4号から新連載『いぬやしき』を始めるにあたり、

「元アシならではの奥浩哉とのプライベートエピソードを漫画で…」

という感じのオーダーを頂き、連載直前企画として本日発売のイブニング2号に4ページ描かせていただきました。

『こんにちは奥さん』というタイトルがいつの間にか付いてました(笑)。
どうやら同時に掲載されてる奥先生のインタビュー記事のタイトル『はじめましてイブニング』と対になってるようです。

という訳で、冒頭1ページを…


後々単行本収録されるような類のものではないと思いますので、
興味ある方は、奥先生のインタビューともどもぜひ発売中のイブニング2号をご覧下さい。

(2015年3月1日追記)
今までまったく知らなかったのですが、講談社のwebサイト『モアイ』で、この4ページマンガが読めるようです。

武田一義 「奥先生との出会い」→こちら

本日発売のイブニング17号に「さよならタマちゃんプロローグ」と題した読切が掲載されてます。
僕の病気が発覚する前、妻が病気になったときのことを描いてます。

時間軸としては前日談になりますが、テーマ的にはラストエピソードです。

連載の本編では全体のバランスを考えて描かなかった、若くして病死した母のことと、妻を失った父のことに触れ、家族というものに思いを馳せます。

一度は描かないことにしたけど、番外編として最後に描けて良かった。
機会をくれた編集部と後押ししてくれた読者の皆様に感謝。

そして今回初めてカラーページを貰えました。
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