ちょうど1週間前の7月29日に、『ペリリュー-楽園のゲルニカ-』1巻が発売になりました。

単行本の発売というのは、作者にとっては期待と不安が入り混じるイベントです。
幸い目の前に過酷な〆切があり、悶々と過ごす暇はありませんでしたが、作画しながらもたびたび指がスマホに伸びてエゴサーチをしている1週間でした(苦笑)

↓ちばてつや先生の推薦文の帯を外した表紙全貌です
表紙

さて、拙作をすでにご購入して下さった皆様のおかげで、どうやら初動売り上げは「良くも悪くもない」というまずまずの感じのようです。

「戦争のリアル」という重いテーマを商業的に成立させることが出来るのか?
まだどっちに転がるかは分かりませんが、「悪くない」というのは、とりあえずは良いことです。
繰り返しになりますが、単行本をご購入して下さった皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

重ねて、この1週間に目にした拙作への感想・批評などにも感謝をいたします。

本作は70年前の実際の戦場であったこと、史実をベースにしたフィクションです。
漫画ならではの体感性を重視して描いています。

戦争や軍についての知識、70年前の常識について読者の方に勉強させるストレスをカットし、「戦争を体感」して貰うことを重視して描いています。

史実ベースの物語としてはかなり異色の試みですが、自分の想像していたよりもこの試みが理解され、支持して頂ける意見が多いのは、とてもありがたいと思っています。

これからも「戦争のリアル」を読みやすく面白く描くことに力を注いでいきます。

今この漫画を購入して下さる方の多くは「戦争の漫画だから買って」下っているのだと思います。
これを「面白い漫画だから買う」のレベルまで引き上げることが僕の目標です。

戦争という重いテーマを商業ベースで成立させて、より多くの読者の方へ届けたいのです。

どうか今後とも応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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