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ここ数日、
こーゆー宣伝マンガを描いたり、
書店さん用の色紙を描いたり、
同じく書店さん用の特典ペーパーを描いたりして、

「連載が終わっても、単行本が出るまではなんだかんだ、やることあるもんだなー」
なんて考えながら、基本のんきに過ごしておりました。

僕は前作も今作も、完結してから単行本を出してますので、連載しながら単行本作業もする漫画家として当たり前の苦労をまだ知りません。

まだ知らない苦労や失敗やらを、きっとこれからたくさん経験していくのだと思うと、怖いような、どこか楽しみなような気分で、今はいます。

思えば、前作『さよならタマちゃん』を描き上げた後は、とてもこんなのんきな気分ではありませんでした。

それまでの絵柄を捨てて、『さよならタマちゃん』を描くためだけに特化した新たな絵柄で、この先何が描けるのか…
『さよならタマちゃん』が評価されていく中で、僕の気持ちの方は、実は迷子みたいになってました。

今作『おやこっこ』を描き始めるにあたって、作品の内容的なテーマとは別に、自分に科したテーマがありました。
それは、『さよならタマちゃん』ではやらなかったことをやって試すってことで…具体的には、

・各話完結の話ではなく、全体を通してひとつの続きものを描いてみる。
・各話8ページではなく、20ページのボリュームで描いてみる。
・コメディじゃなくシリアスで描いてみる。
・大人と子供をしっかり描き分ける。

『さよならタマちゃん』と『おやこっこ』と2作終えて、
ようやくこの新たな絵柄で、これから漫画を描き続けていけるような気がしています。

今後は、
各話完結でも続きものでも、
ページ数が短くても長くても、
コメディでもシリアスでも、
そのときどき描きたいことにちょうどいい方法で、色々な作品を生み出していきたいと思っています。


思いがけず長文になってしまいましたが、おやこっこ単行本発売まであと1週間。
よろしくお願いいたします。


講談社の『おやこっこ』公式ページ→こちら

『おやこっこ』第1話試し読み→こちら

担当編集さんによる公式Twitter→こちら
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