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本日発売のイブニング5号で、おやこっこが最終回となりました。

10カ月間の連載を追いかけて下さった皆様、ありがとうございました。

単行本は3月23日(月)に上下巻2冊が同時発売する予定で、現在それに向けた作業のまっただなかです。

連載の中では、ページ数の都合でカットしていた細かいエピソードを加筆したり、
今思うと伝わりにくかったかもしれないと思う部分を修正したりで、
ひとつひとつは細かなことですが、けっこー手を加えています。

作品の全体像が変わるわけではないですが、
連載を追いかけて下さった方も、また新鮮な気持ちで読んで頂けるものになると思います。

連載を追わず、単行本を待っていて下さった方には、「お待たせいたしました」です。

3月23日(月)の単行本『おやこっこ(上)』『おやこっこ(下)』なにとぞ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m


そして、今回の連載で得た経験を生かし、また別の次回作に取り組んでいきます!
明日、1月23日(金)に、妻・早苗こと漫画家・森和美の初単行本『エシカルンテ』1巻が発売します。

ので、応援イラストを書き下ろし!
エシカルンテ1巻告知用書影なしグレー+

表紙はこんなです!
書影e1-1

連載が正式に決まったのが、ちょうど1年前。

誠実な作品作りのための取材と勉強。緻密で膨大な作画。
時間の限り、エネルギーのすべてをこの漫画につぎ込む彼女を見て来ました。

何を言っても身びいきになってしまう立場ではありますが…、素晴らしい作品になっていると思います!

ひとつひとつのシーンが、セリフが、人物や動物、植物の表情までもが、心地よくて何度も繰り返し眺めてしまいます。

いち漫画好きとして、これは多くの人に読んで貰いたい。

言葉では魅力を伝え切れない、読んで、見て、感じるタイプの作品です。


未読の方は、エシカルンテ第1話のweb試し読みをぜひ→こちら

担当編集さんによるエシカルンテ公式Twitter→こちら

森和美本人のブログ→こちら
テレビ関係の話題をふたつ。

まずは来週火曜、11月18日夜11時15分より放送のテレビ朝日『中居正広のミになる図書館』に出演させて頂きます。

『大人気漫画家集合SP』とのことで、他に出演する漫画家さんたちは、
小沢カオル「あやしい取材に逝ってきました。」
倉田よしみ「味いちもんめ」
貴家悠「テラフォーマーズ」
三田紀房「インベスターZ」
(敬称略)
という方々です。

「でも僕は大人気漫画家ではないよな」と思いながらも、せっかくお声をかけて頂いたので、社会科見学のつもりで収録に行ってきました。

これまで情報番組には、インタビューを受けるという形で何度か出演させていただきましたが、バラエティ番組は初めてです。

同じ空間でテレビでよく見るSMAP中居くんや劇団ひとりさん、アイドルの方々や芸人さんたちの仕事ぶりを見るのは、とても不思議で面白い体験でした。

参加させて頂いて、バラエティ番組というのは、おおまかな台本だけが用意されたアドリブ劇のようだと思いました。

僕自身は、思ったほど緊張することも無く、求められた役割を可もなく不可もなく果たして来れたような気がしていますが、実際番組を見たら、とてもとても、顔から火が吹き出るのかもしれません。

他の漫画家さんたちやタレントさんたちが、かなり場を盛り上げてくれていたので、きっと面白い番組になっていると思います。

来週火曜、11月18日夜11時15分を、少しそわそわと待つとします。


もうひとつ、すっかり記事にするのが遅れてしまいましたが、去る9月25日に、TOKYO MX『五時に夢中』の『中瀬親方のエンタメ番付』のコーナーで、新潮社の編集者さんの中瀬ゆかりさんに『さよならタマちゃん』を取り上げて頂きました。

五時に夢中は、元々見ていた好きな番組なので、「わーっ!ゆかりちゃん、ありがとう!」と妻とふたり、はしゃぎました。(中瀬ゆかりさんと面識があるわけではないのですが、番組を見ているとつい、、ゆかりちゃんと呼んでしまう親しみを感じるキャラの持ち主なのです)

なぜ発売から1年以上たった『さよならタマちゃん』を今?

と不思議に思って見ていると、中瀬さんご自身、「周囲の人たちがあまりに薦めてくる」ので、最近遂に読んでみたらしく、以来「何度も読み返している」との嬉しい話が聞けました。

中瀬さん、そして中瀬さんの周囲の方々、遅ればせながら、ありがとうございました。

... 続きを読む
ここのところ何度もお伝えしてますが、今日も僕の妻・森和美エシカルンテの話題です。

第1話がwebで試し読み出来るようになりました。

森和美『エシカルンテ』第1話試し読み

↑第1話を未読の方は、こちらから↑

webで見ると、原稿の白い部分がより真っ白に表示されるので、雑誌掲載時よりも、描き込まれた絵がよりきれいに見える気がします。

そして、続きの第2話は本日発売のイブニング19号に掲載しております。

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こちらも、ぜひよろしくお願いします。
本日発売のイブニング18号の表紙をめくった冒頭の1ページ。

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前回告知しました、僕の妻――森和美『エシカルンテ』が、ここから始まります。


さて内容を、ちょこっとだけ説明しますと、

主人公は数え年で11歳のふたりの少女です。

戦争と心の傷から色々なものを失った少女・中原千鶴と、
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彼女の前に現れたもう一人の少女・木村静子、
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ふたりの出会いから物語は始まります。

第二次世界大戦終戦から数年後の、北海道のとある農村を舞台に繰り広げられるファンタジー作品です。


彼女に初めてこの作品の第1話のネーム(漫画の下書きのさらに下書き)を見せてもらったのは、昨年秋。

冒頭の詩に、自分でも驚くほどいきなり涙が込み上げてしまい、妻にもビックリされたのを憶えています。

ひとりの漫画好きとして(夫としての感慨深さもありますが、それを抜きにしても)、儚さと強さを併せ持つ、この詩から始まる物語をとても楽しみにしています。


空を渡る鳥の歌声に

野を駆ける犬の遠吠えに

種を運ぶ風の囁きに

わたしはあなたを知る


これはほんの一瞬のおはなし

神さまがこの島をつくって

いきものが生まれて

星がちらちら瞬いた

いくつかの戦いが過ぎ去った

焼け跡のわらびを味わって

人はまた野を耕した 家を建てた


みんなほんの一瞬のできごと




ひとりでも多くの方がこの作品に触れて下さるのを、今はただただ願うばかりです。

イブニング18号は本日発売です。ご興味を持って下さった方は、ぜひ最寄の書店・コンビニ等で。
以前にも少し書きましたが、僕の妻も漫画を描く人でありまして、その妻の初連載がいよいよ始まります。

拙作『おやこっこ』も掲載している現在発売中のイブニング17号に予告が載っています。

yokoku.jpg

とても素晴らしい予告を入れて貰って、妻とふたりで感激しています。

夫として、そして出会った頃からの彼女の創作のファンとして、感動が大きすぎて、自分の言葉では何も言えません。


ですので、この予告ページから、素敵なキャッチコピーを抜粋させて頂きます。


「人も自然も、すべてが優しく厳しいこの場所で、私は何と出会うのだろう。」

「北海道上川郡野致雨(のちう)町に越してきた、11歳の中原千鶴。

声を失った千鶴を包む、雄大な自然、温かい人々、そしてかすかに感じる不思議な気配ーー。

戦後の北海道を舞台に、新鋭・森和美が瑞々しく描くファンタジックストーリー。」

森和美『エシカルンテ』

8月26日(火)発売のイブニング18号より、巻頭カラーにて連載開始。


今はただただ、この作品がひとりでも多くの方に届くのを願うばかりです。


最後に、

森和美本人によるブログ→ひにひに(仮)

担当編集さんによる公式Twitter→エシカルンテ

ご興味を持たれた方は、こちらもぜひどうぞ。
今日は師匠・奥浩哉先生の新作『いぬやしき』の単行本1巻の発売日!

GANTZの途中からアシスタントになって、それ以来先生の単行本はすべて頂いてたので、自分で先生の本を購入するのはすごい久しぶり。これもまた感慨深いことだなぁ。

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何よりまずはネタバレなしにこの作品を読んで驚いて貰いたいので、詳しくは書きませんが、好きなシーンがたくさんありまして。

未読の方には分からない書き方ですいませんが、特に好きなのは3話目で主人公が自分の腕をググググッて引っ張るところ。
こーゆー異常な状況で登場人物がとる「うわっ、俺もやりそー」って思えるリアルでいて、ちょっと変な行動に「あー、これが奥浩哉のマンガだわー(^o^)」って凄く気持ちが良くなります。

4話5話のホームレスのおじさんには、鼻水出るくらい泣かされたし、あと8話目最後、不登校の安藤の表情が非日常に遭遇してキラキラするのが何とも言えず好きです。

あー、早く次も読みたい。

奥先生、スタッフの皆さん、続き楽しみにしてます(^o^)/


↓ちなみに、こちらで『いぬやしき』の試し読みが出来ます↓
モアイ試し読み・奥浩哉『いぬやしき』第1話





今日、担当編集さんから、公式twitterに寄せられた読者さんのコメントを転載した、こんなメールを頂きました。

>
> 「先日さよならタマちゃんを読んで、思い当たる節があり翌日医者へ、そのままタマちゃんにさよならしてきました。さよならタマちゃんは私の命の恩人です。本当に感謝しております。ありがとうございます。」
>
>こんなコメントが来てましたよ!嬉しいですね。
>

編集さんの言うとおり本当に嬉しくて、ついこうしてブログに書いてしまいました。

精巣腫瘍というがんは、まだ自分が、がんになるなんて考えもしない若年層に多いがんです。
でも、この病気の存在を知ってさえいれば、早期発見は決して難しい病気ではありません。

この方に、この病気の存在を知らせることが出来て本当に良かった。
本当に嬉しいです。

この作品を多くの人に届けようと、作品を取り上げて下さるメディア関係の方々、販売の現場でプッシュして下さっている書店員の方々、twitterやfacebook、blogで記事を書いてくださる一般読者の方々にも、改めてお礼を言わせていただきます。

皆様のおかげで、ひとりの方が、このがんを早期発見することが出来ました。

本当にありがとうございます。
本日発売のイブニング10号から、新連載を開始します。

『おやこっこ』というタイトルです。

心離れてしまった親との、遠ざかった故郷との、思いを辿る作品です。

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僕の絵柄だとキャラクターがひとりで立ってると年齢が分かりにくいですが、主人公は30代既婚男性です。

今作はエッセイではありませんが、もうひとりの自分を描くつもりで描いています。

まあ作品が発表されている以上、ここであまり書くのも無粋な話です。内容については、ここまでにします。


今回は、さよならタマちゃんとは、また違った挑戦になります。

お付き合い頂ければ幸いです。


なお掲載誌のイブニングは、今号から電子書籍版が配信開始となっているようです。
ご興味のある方はイブニング公式サイトまで。


... 続きを読む
新連載『おやこっこ』開始が近づくなか、また『さよならタマちゃん』を取り上げていただきました。

まずは、NHK WORLD TV『imagine-nation』
NHKが海外向けに行っているインターナショナル放送で、この『imagine-nation』という番組は、漫画やアニメ等の注目のジャパンカルチャーを紹介する番組のようです。

スタジオにお邪魔して、MCの女優でタレントのホラン千秋さんと格闘家のニコラス・ペタスさんにインタビューを受け…というか楽しくお話をさせて頂きました。

ホラン千秋さんはめちゃめちゃ顔が小さくて、ニコラス・ペタスさんは腕も脚も胸も首もめちゃめちゃデカかったです。

この番組、完全に海外向けなので日本国内で見るのは結構ハードルが高く、放送時間に公式サイトに行くか、i-phone/i-padのNHK WORLD TVのアプリで見るしか方法はないようです。

ちなみに放送日時は、日本時間4月23日(水)に、
[1] 00:30 - 00:58 [2] 06:30 - 06:58 [3] 12:30 - 12:58 [4] 18:30 - 18:58
4回繰り返されるようです。


もうひとつ、夕刊紙の『日刊ゲンダイ』にも取材を受けました。
こちらは4月23日(水)と4月30日(水)の2回にかけて、インタビューを掲載して頂けるようです。


色々取り上げて頂いて、本当にありがたい限りです。


さてさて、宣伝もいいけどそろそろ制作に戻らねば。

本業の原稿描き作業に集中集中。


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